成功する方法は人それぞれ違う。だから、成功するには考え方の勉強に重きを置く

成功する方法というのは、成功したその人だけに通用するもの

斎藤一人 銀座まるかん創業者

|著書『変な人が書いた成功法則』より

成功するには、方法論より考え方のほうが大事です。方法論に重きを置くのは、自分で苦しみを選んでいることと同じです。成功する方法というのは、成功したその人だけに通用するものです。

もし事業を成功させるための方法論が存在するならば、その方法論を学べば誰でも成功できるということになります。もし仮にそんなものを学べるところがあるならば、何億円払ってでも学びに行きたい、いや行くべきでしょう。

でも現実には、そんな方法論は存在していないようです。存在していないからこそ、頑張っていても倒れる企業は多々あるし、真摯に何かに取り組んでいても結局日の目を見ることのなかったような人も世の中にはごまんといるのだろうと想像できます。

もちろん、個人にとっては十分な収入+α 程度の“成功”なら、方法論でどうにでもなると思います。「今はコレがアツい!」「これをこうすればいい」みたいな具体的な方法論は、時と場所さえ間違えなければ通用するものがいくらでもあります。身近なもので言えばインターネット上でのアフィリエイトなんかでもそうです。既にそれなりに確立されている確かな方法論に従えば、ある程度は誰でも成果を出すことができます。

ただ、本来的な意味での「成功」ということを考えると、やはり方法論だけで得られるものには、かなり手前に限界があるように感じます。それは売上高のような数字的なものはもとより、一個人としての喜びや人生の充実感という部分において、特にそう感じます。人によって興味関心の対象も違えば、得手不得手も違います。それなのに、どう生きたいか?を脇に置いて方法論に重きを置くのは、やはり自分で苦しみを選んでいることと同じなのだと言えるのかもしれません。

 

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