苦労したら成功しない。苦労していたら成功するまで続けられない

本当に苦しいと思っていたら、長続きしていない

斎藤一人 銀座まるかん創業者

|著書『変な人が書いた成功法則』より

苦労したからこそ成功があると考える人に対して、私は聞いてみたい。
「本当に苦しいと思っていたら、長続きしていないんじゃないですか?」

これを読んで思い出すのは、鉄鋼王として有名なアンドリュー・カーネギーの次の名言です。

『成功者は必ず、自分がやりたいことを仕事にしている』

生活するのに十分なだけのお金を稼ぐ、というのであればおおよそどんなビジネスであれ戦略的にやれば上手くいくでしょう。単純にそこには知能の差が現れるものと予測できます。しかしこと「成功」に焦点を当てて世の中を見回してみると、そこには“巧みさ”よりも“情熱”の多寡が強く影響しているのであろう現実が見て取れます。

一般的に正しいと考えられている理論に従えば「到底そんな行動はできない」と考えられるような方法や選択を採ったり。傍から見たら結果が出るという保証が何もないように見えることに対して狂人的な熱量でもって取り組み続けたり。

それを「チャレンジ精神がある」だとか「馬鹿になれなきゃいけない」だとか「リスクを取る」だとかという風に解釈することも可能ではありますが、どんな解釈も一言「強烈な情熱があった」ということの現れを別の形で説明しているだけのように思えます。

当人は決してギャンブルしているつもりでもなければ馬鹿になっているつもりもなく、ただ純粋に「こうしたい、こうするぞ」という情熱に燃えていただけなのではないでしょうか。

 

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