日本人を操るのは本当に簡単。「東大教授」「NHK」でどんな世論も作れる

日本人を操るのは本当に簡単

日本人の権威主義的な国民性がよく分かる話がありましたので、紹介します。

武田邦彦 著『日本人の9割が思い違いをしている問題にあえて白黒つけてみた』から要約

  • アメリカの農業議員を中心に編み出された「地球温暖化」と
    「生物多様性」の“環境問題”を真に受けたのは世界で日本人だけだった
  • 皮肉なことに、アメリカ農業は“環境問題”を使って政治的活動を始めた
    ちょうどその年から、徐々に好調になり、環境問題は不要になってしまった。
    そのため地球温暖化の京都会議では「条約を締結しても批准しないよ」
    という決議を全会一致で行い、
    名古屋で行われた生物多様性の COP10 に至っては代表団すら送らなかった
  • 日本人を操るのは本当に簡単。
    官僚が計画し、東大教授が権威化し、NHK が空気を作る。
    それだけでどんな世論でも作り上げることができる。
    地球温暖化防止政策のように、国民全体を巻き込むほどの大きな政策だって
    ウソや脅しだけで進めることができてしまう
  • 軍隊がなければ領土周辺は守れない。
    しかしこれほど簡単に世論を操作できる状態のままでは、やはり軍隊を持つことは危険。
    政府が戦争しようとさえ思えば、いつでもそういう世論を作り上げることができてしまう。
    尖閣諸島、竹島、北方四島を守るためには、まず
    平気でウソの報道を流す NHK をつぶさなければならない


慰安婦問題についても、その矛盾点やおかしさをどんなに識者たちが鋭く突っ込んでみても、国民の多くは朝日新聞自身が誤りを認めるまで「どちらの言ってることが正しいのか分からない」というような態度でいたように思います。朝日新聞自身が誤りを認めてからやっと、大バッシングが起こりました。

そういう「自分の頭で考えない」国民性は、平和な国に暮らしてきた幸せな民族であるが故の、「自分の身はお上が守ってくれる」的な体質なのかもしれません。一種の「幸せなこと」であるのは確かかもしれません。

でもこれからは、経済だけに限らずあらゆる面においてグローバル化してくるのは必至、というか上述の環境問題のように既にグローバル化しているので、これまでのように自分の頭で考えないようなままでいては諸外国の利権者の思うがままに操られてしまいかねません。

自分の身を守るために神経を尖らせているような生活が嫌ならば、せめて、運命を委ねられるような誠実な為政者を選ぶことにだけはエネルギーを注ぐ必要があるかと思います。政治に無関心でいながら、これまでのように平和な暮らしを送りたい、というのは通用しない時代になってきているのではないでしょうか。

 

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