なぜ、忙しく感じて疲れてしまうのか –「手書きToDo」と「メンテナンス」で生産性も気力も格段にアップする

気ぜわしさ

なんだか気持ちに余裕がない、やるべきことが多過ぎて混乱気味だ、精神的な疲労が大きい、…。そんな風に感じる時がたまにあります。
特に、事が上手く運んでいない時ほど、そういう傾向にあるような気がします。

その原因は何なのか?そのことがよく分かる話がありましたので、紹介します。

齋藤勇 著『「時間どろぼう」を退治する方法』から要約

  • するべきことが多いと感じている人は、
    そもそも「するべきことは何か」の検証から始めなければならない。
    ほとんどは、立ち止まる気持ちの余裕がなく、気ぜわしさと心配で疲れているだけ
  • To-Do リストは、手書きで書き出すこと。
    「手書きで書き出す」ことを実行するだけで、その効果はすぐに実感できる
  • 1日1つ、不要なものを捨てる。
    普段「忙しい」と感じている人は、ほぼ例外なく「片づけ下手」な人。
    決断力に欠けて混乱し、葛藤し、気力も時間もムダに消耗している。
    それを防ぐには、混乱したものを一気に片づけようとせず「ちょっとだけ」を続ける
  • 目標は常により具体的に、仕事は常に細分化し直す、習慣をつける。
    気が散ることを避け、混乱や葛藤状態も避けられる
  • 「メンテナンス」に時間を惜しまない。
    洗い物、トイレ掃除、デスク上の整理、…。「生産性に欠ける単純作業」を
    蔑ろにしていると、結果的に生産性は下がり、価値を生み出す力が下がる
  • 運動を日課にする。
    メンテナンスと同じで、高い生産性を保つには肉体的な健康が欠かせない。
    多忙でも集中力を切らさず、いくつもの仕事をバランスよくこなしている人は、
    ほぼ例外なく運動を日課に組み込んでいる


「忙しい」の中身は、単なる気ぜわしさ。
これはとても腑に落ちました。

個人的な経験としては、迫り来る仕事量が自分のキャパを超えそうになるといつも、コピー用紙を小冊子風に折って、ほんの些細な「やること」のリストや備忘録も書き込むための1日限りのメモ帳としてズボンのポケットに常備するようにしています。(もちろん普段使いのメモ帳は別にあります)

一見、ちょっと面倒臭いように思えても、気力の消耗を抑える力は絶大です。つまりそれだけ頭の混乱が解消できて、恐らく生産性も高い状態をキープできているんじゃないかなと、実感として感じています。おすすめです。

 

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