仕事や結婚相手の選び方|「これだけはNG」を明確にする

仕事を決めるとき

渡部昇一さん(上智大学名誉教授)の著書から。
仕事であったり、または結婚相手選びなどの場面でも、迷ってしまった時に参考になりそうな考え方がありましたので紹介します。

自分の仕事を決めるときは、誰しも迷うものだろう。そういうときは、絶対になりたくない職種、これだけは嫌だと思っている職業を明確にしておくのも役に立つ。
それ以外から選べばいいわけだから、選択の幅が狭くなって選びやすくなるからだ。

著書『自分の品格』より

事業の経営においても同じことが言えると思います。有名なところでは Google の「悪をなさない」というモットーがありますが、こういう明確な「こういうことはやらない」があるだけで、選択の幅がぐんっと狭まって、しかも思考の整理が格段につきやすくなるように思います。

理想の条件を並べ立ててそれに完全に合致するものを探して探して選び抜く、なんてことをしようものなら、それは出口のない「自分探しの旅」に出るのと同じようなもの。間違いなくそんな理想に完全に合致する仕事は見つからないし、婚期も逃すことでしょう。

「○○でさえなければいい」というぐらいの考え方で、その他の苦難や何かは乗り越えていく。その程度の覚悟はないと、何の仕事にも力を発揮できない、誰とも素敵な結婚生活を送ることはできない、ことになってしまうと思います。

 

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