Googleの格安スマホ参入の噂が現実味を帯びてきた

Googleの格安スマホ参入の噂が現実味を帯びてきた

Google が(米国で) MVNO事業に参入するつもりのようだ、という噂がかねてからありましたが、ついにその噂がかなり現実味のあるものだと言えそうなデータがリークされました。

リークされたのは Google の MVNOサービスで使われるモバイルアプリのデータ。「Tycho.apk」というファイル内に Google の MVNOサービス内容に関する数々の記述が発見されたとのことです。

参考 [Rumor] Google's Carrier Project Detailed In Leaked App – Pay-Per GB, Unused Data Refunds, In-App Service Activation, And More

2015年内に参入すると予想されるGoogleのMVNO

Google が MVNO 事業に参入するのではないかという噂は、早いもので2014年の4月から出ていました。

参考 Googleが自社でモバイル回線サービスを提供する可能性が報じられる – GIGAZINE
参考 ついにGoogleがMVNO市場へ参入し音声・データ通信サービスを2015年に開始する見込み – GIGAZINE

噂が出だした当初は2014年秋ごろにサービス開始ではとの話でしたが、結局その秋は何事もなく過ぎ、そして今回のリーク情報によって「いよいよか」という期待が高まっているようです。

GoogleのMVNOサービス概要

リークされたファイルを読み解くと、おおよそのサービス内容として次のことが分かるようです。

  • ナンバーポータビリティに対応
  • 月額制プラン
  • データ利用料に応じた課金制(使わなかったデータ量については払い戻しを行う
  • データプランは1GB単位
  • 海外での格安ローミングサービス
  • 端末間でのデータシェアにも対応(電話やメールはメイン端末で受けて、データ通信はその他のサブ端末でも通信できる)
  • SIMカードの交換なしで最適な通信回線に切り替えできると予想される(日本で言えば一つのSIMカードでその場で最適なドコモ回線かau回線に自動で切り替わる、という感じ)
  • Google Voice にも対応。着信は6台の端末に転送可能で、相手や時間ごとに転送先端末を設定できるもよう

Googleのいる米国が羨ましい

使わなかったデータ量については払い戻しを行う、別の端末での通信にも対応、適した通信回線に切り替え可能、着信を6台もの端末に転送可能、…。

さすが Google、といったところです。
Google ほどに体力のある企業もなかなかないので、他社も Google みたいであれとは簡単には言えませんが、それでもこれだけ顧客の利便性を優先したサービス内容で参入しようとは、さすがですね。

もし日本みたいに国土の狭い国に Google がいたら、全国民が破格の月額料で光回線を利用できる国にでもなっていたんじゃなかろうか。MVNO とは関係ないけどふとそんなことも思いました。

以上です、
ではまた

 

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