iPhone6のWi-Fi接続の問題が解決したので、やったことの手順解説をしてみる

iPhone6 で「Wi-Fi が超不安定!」という人が多いようです。私も自宅での Wi-Fi接続は使い物にならない状態でした。が、今日なんとかその問題を解決することができたので、その時行ったことを記事にしてみます。

解決方法を一言で言うと、無線LANのセキュリティ設定を WEP というものから WPA というものに変更しただけです。変更して、接続し直したら、OKでした。以下、手順の説明を。
※パソコンから操作します。iPhone からでも設定できそうではありますが、私にはよく分かりません。

無線LANのセキュリティを WEP から WPA に変更して、iPhone6 を Wi-Fi接続する

「iPhone6 の Wi-Fiが超不安定!」という問題に対する答えは、Appleのサポートコミュニティに書いてありました。

iPhone6でWiFiが異常に遅い|Apple サポートコミュニティ

Appleサポートコミュニティ

がしかし、こういった話に疎い者としては、いまいち意味が分かりません。数日前にもこのページを一度見ていたのですが、何のことやら分からなかったためスルーしていました。…でもやっぱり、そこに正解らしきものがあるのに、それを見て見ぬふりして不便な iPhone6ライフを送り続けるのもイヤなので……重い腰を上げて設定変更してみました。

1.AirStation を開いてログインする

まず初めに、無線LANルーターの設定をいじることができる AirStation というものを開きます。パソコンのブラウザ(Internet Explorer とか Chrome とか)のアドレスバーに
192.168.11.1
と入力、enter キーを押す。すると「ユーザー名」と「パスワード」の入力を求められるので、ユーザー名の方に
root
と入力。パスワードは何も入力しないまま「ログイン」。すると次のような画面が出てきます。

AirStation

この画像では右下の「無線情報」のところが『セキュリティ AOSS WPA-PSK(AES)』となっていますが、これは設定を変更した後にキャプチャした画像です。変更前はこの部分に WEP という表示がありました。

2.「暗号化キー」をキャプチャ(またはメモ)しておく

「無線情報」を変更するために、先ほどの画面にある「AOSS設定情報」というところをクリック。すると次の画面に。

WEPをWAPに

このページで無線LANのセキュリティ設定を変更するのですが、その前にまず、変更した後に「パスワードが分からなくて無線LAN接続ができない!」なんてことにならないよう、ページの下の方にある「現在のセキュリティ情報」という項目のところを画面キャプチャ(スクリーンショット)しておきます。キャプチャは、mac であれば「shift + command + 3」で画面全体をキャプチャできます。範囲選択するなら 3 ではなく 4 。

無線LANの暗号化レベル

3.暗号化レベルを変更する

パスワード(暗号化キー)を控えたら、無線通信の暗号化レベルを現在の WEP から AES に変更します。
※今回iPhone6のWi-Fi接続に不具合が出ている人は、恐らく皆この暗号化レベルが「WEP」になっていると思われる、ようです。

下図に示している部分で AES を選択して、「設定」をクリック。

無線LANをAESに

すると次のような画面に。

無線のセキュリティ設定変更

で、いま操作中のパソコンが無線LAN接続でネットにつながっている場合、その接続は切れるので、次のような表示になります。なのでまず先にパソコンの無線接続から接続し直しておきましょう。なんとなく。

Wi-Fi接続が切れる

4.パソコン(mac)を無線LANに接続する

こんな説明はもしかしたらほとんどの人には不要なのかもしれないと思いつつ、自分みたいに疎い人間にとっては説明なしではよく分からなかったりする部分でもあるので、一応。

ここでは mac での説明です。「リンゴマーク」→「システム環境設定」から「ネットワーク」をクリックします。すると現在無線LANへの接続が切れていることを確認できると思います。なので「ネットワーク名」のところをクリックし、そこで先ほどキャプチャしておいた画像を参考に、接続すべきネットワークを選択します。

SSIDを選択

するとそのネットワークに接続するためのパスワードの入力が求められるので、こちらもまた先ほどの画像を参考に「暗号化キー」を入力します。
正しく入力できていれば、これでパソコンの接続は完了です。

5.iPhone6 を新しい Wi-Fiネットワークに接続する

次に本題の iPhone の接続を。
「設定」→「Wi-Fi」で Wi-Fi をオンにすると、ネットワーク名として先ほどと同じ SSID が表示されるので、そのネットワークを選択。こちらでもパスワードの入力が求められるので、もう一度長ったらしい暗号化キーを入力。

正しく入力できていれば、これで iPhone6 も Wi-Fi 接続が完了します。

ブツブツ切れていたWi-Fiの通信が、安定しました

以前はこんなに使い物にならなかった Wi-Fi接続が

iPhone6のWi-Fi接続が切れる

安定した状態に。

iPhone6のWi-Fi接続が安定した

ということで以上、使い物にならなかった iPhone6 の Wi-Fi接続が直った、その時にやったことの手順説明でした。
では。

追記

ヤフー知恵袋で、この記事の方法で「改善しました」という書き込みがありましたので、参考までにスクリーンショットを追記としてここに載せておきます。

Yahoo_知恵袋1
Yahoo_知恵袋2

ちなみに、この追記のすぐ上に載せたスピードテストの結果の画像で、ダウンロードの速度は14.86Mbps、アップロードの速度は21.86Mbpsという結果が表示されていますが、これはもしかしたら人によっては「遅えよ」と思う人もいるかもしれません。が、この数字が低いのは、単にルーターが古いからです。

デスクトップのmacでもダウンロードは23Mbps程度の速度しか出ないような、古いルーターを使っています。なのでiPhoneでも、最高でも20Mbpsぐらいの速度しか出ません。接続自体は安定していて、この記事を書いてからもう数日経ちますが何ら問題ない状態が続いています。

お願い

このブログはiPhoneやデジタル機器の話題をメインで取り扱うブログではありません。そのため、たとえば「iPhone6 Wi-Fi 遅い」などと検索しても、この記事は良くて検索結果の3ページ目や5ページ目ぐらいにしか表示されません。ですので、もしこの記事が「参考になった!」という方がおられましたら、ぜひぜひSNSなどでシェアしてもらえたらと思います。フォロワーが少なくても、ツイートやブックマークの「数」も検索ロボットへのアピール材料としては力になるらしいので。「ネット上に書かれていることを試したけどダメだった」という人がまだまだ相当いそうなので、どうぞよろしくお願いします。(もしくは自分のブログで記事書いてみてください。丸パクリしてもらっても構いません←画像の直リンクはやめてね)

 

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