LINEスタンプの“販売元”という稼ぎ方 – 作れないなら外注すればいい

LINEスタンプ製作代行

LINEスタンプの製作代行サービスにものすごいインパクトのあるものが出てきました。


LINEスタンプ製作代行

  • 一般的な製作代行で 98,000円(税込)
  • 利益折半の製作代行で 29,800円(税込)

まさに破格値です。
今まで「車の製造1台50万円ね」が相場だったのが、「1台あたり25万円で製造しますよ」という工場が現れたようなものです。これなら個人でも自動車メーカーになれるでしょ!というレベルです。

“製作者”になる必要はない、“販売元”“メーカー”になればいい

LINEスタンプを自分でも販売してみたいという人は少なくないと思います。Web上だけにとどまらずテレビや雑誌でも「スタンプでこんなに儲けている人がいる!」みたいな話題が飛び交っているので。

でもこれまでは、イラストを描けない人たちはなかなか手を出せませんでした。自分で描くなんてできないし、かといってクラウドソーシングでフリーランスの人に外注するには敷居が高い。外注費も結構高い。1スタンプで40種類のイラストとなると、自分で描けない人にとってはなかなか手が出しづらいものでした。

個人でも手を出しやすい利益折半型のサービスは名案

これまでにも「LINEスタンプを代わりに作ります」というサービスは目にしたことがありました。でもそういうのは製作費20万円とか、そんなレベルでした。さすがに個人では手を出しづらいサービスでした。

でも今回出てきたこのサービスは、「利益は折半ね」という形にすることで、初期投資としての製作依頼費用を個人でも手が出せるレベルに抑えてあります。これは名案ではないでしょうか。

いずれ「大型の工場」みたいなクリエーター集団も出てくるかも

もっと言うなら、LINEスタンプは少なくとも今のところ「一攫千金」的な側面があるんだから、『製作費1万円、ただし利益は7割いただきます』なんてサービスが他で出てきてもいいとも思います。

もちろんそういう風にビジネス展開するのであれば大勢のイラストレーターを確保しなきゃならないので、工場で言えばどんどん設備を大きくしていくことで多数の仕事を請け負いまくるみたいな方向の展開にはなりますが、そういう方向に展開するだけの価値というか将来性もLINEスタンプにはあると見ることもできるんじゃないかなと思います。

利益率25%は大きい

クリエイターズスタンプは、1スタンプ100円で販売され、売上はまずLINE側と販売者側で折半(1販売あたり50円の利益)。そしてその折半された利益(50円)をこの制作会社とこちらとで折半する(=1販売あたり25円の儲け)というのがこのサービスにおける利益折半の仕組みです。つまり利益率は25%。

これは“メーカー”のような立ち位置にいる者としては大きな数字です。製作費用29,800円とアイデアを出すだけで、後は販売もメンテナンスも何もすることなくこれだけの利益率を約束されるのですから。

当たりを狙えば一度は審査落ちする

さらにこのサービスで特筆すべきは『修正は無料』という点。個人的に、身近でLINEスタンプ作りに精を出している人を見てきている者としては、この「修正は無料です」というのはかなり大きなポイントになると感じます。このサービスがなければ、リジェクト(審査落ち)なんか普通によくあることなので、まず初期費用のみでは済まないことになると覚悟しなければいけなくなります。

でもこの製作代行サービスではそこが無料。しかもこれまでに100点以上ものスタンプを製作してきたとのことで、そうなるとその分だけ「審査落ちしない表現」みたいなもののコツやノウハウも蓄積されているものと思われます。蓄積されていてほしい。

おわり

スタンプは一度リリースされれば一つの「商品」としてスタンプショップに“出品”され続ける上に、出品し続けることに何ら経費がかかるわけでもない。しかも利益率は25%。こんな割のいい話はなかなかないのではないでしょうか。ブログだってWeb上に残しておくためにはサーバー代やドメイン代がかかるってのに。

ちょいとこれはスタンプのアイデアを考えなきゃなりませんね。(海外狙いでいこうかな…かわいいのとか無理だし、国内のライバル強そうだし…)


 

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