【格安スマホ】「音声通話対応」とは?110番通報できる/できないの違い

格安スマホ 音声通話対応

格安スマホの広告で「音声通話」に関して、明らかに無知な人に誤解を与えるだろう広告が目につくので、注意喚起の意味も含めて記事を書いておこうと思います。

同じ「音声通話」でも、いわゆる一般的な携帯電話の番号「090/080から始まる番号」で発信できる音声通話と、IP電話という「050から始まる番号」で発信する音声通話とでは、ものすごく重要な点において決定的な違いがあります。

IP電話じゃ警察にも消防/救急にも電話できない

決定的な違いとは、
・3桁の特殊番号に電話することができるか否か
の違いです。

110番や119番も例外じゃない

3桁の特殊番号とは、電話番号案内の104や時報の117などもそうですが、警察や消防/救急の110や119もその内の一つです。

まさか警察や消防にまで電話できないことはないでしょ、と思ってしまいがちなのが日本人的感覚ではないかと思います(私は初めそう思っていました)が、そんなことはありません。

公衆電話が減った現代、3桁番号へ電話できないのは致命的

いざという時に警察や救急の電話をかけられないのは、携帯電話としてどうなのか?個人的にはそれは「ありえない選択肢」だと思います。

私は幸運なことにこれまでの人生で110番や119番に電話したことはないまま30年以上生きていますが、それでもやっぱりそれらは必須だと思う、というか、その「いざという時の対処法」を持っていなければ、どうするんでしょう?

携帯の普及によって公衆電話は激減しましたし、いざという時に誰かに通報を頼むにしても「スマホは持ってるけど私のスマホは110番できないので代わりに電話してください!」とか、大半の人に対しては意味不明です。

050と090/080番号の表記の違い

いろんな広告を見て、一般的にIP電話対応のプランと普通の電話対応プランの違いは、以下のように表記を分けているようだということがわかりました。

・「音声通話も可能」などの表記はIP電話(050の番号)
・「音声通話対応」の表記は普通の電話(090/080の番号)

でも恐らくこれは厳密に定められているものではないと思う(恐らく法整備がまだ整っていないでしょ?)ので、各々契約時に注意が必要です。

業者の側としてはIP電話の契約の方が安くできるので、(騙したと言われない)ギリギリの表記をしています。すごく紛らわしい表記を私も何度か目にしました。注意が必要です。


以上です、
ではまた。

追記:090/080の音声通話対応プランでおすすめはニフモ

当ブログがいろいろ調査比較した上での今のところの一番のおすすめはniftyが提供する「ニフモ(NifMo)」です。(比較記事は下の関連記事からどうぞ)

・端末持ち込み、SIMのみの契約の場合 ↓


・端末セット購入の場合 ↓


 

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